部分的に薄くなっていく

アートメイクの目元アートメイクは刺青と似ていますが、数ヶ月から数年で、徐々に色素が薄くなっていきます。皮膚が新陳代謝をすることによって、徐々に色が薄くなって消えていくのです。ただアートメイクをした部分が、全体的に自然と薄くなっていくわけではありません。皮膚の場所によって薄くなる部分、色が残ってなかなか薄くならない部分が出てきます。中には、コンシーラーを使って、濃い部分だけを消してから化粧する方もいます。

あまり濃すぎる色は、時間が経つと不均一になってしまうので、おすすめできません。アートメイクをするとしたら、できるだけ皮膚や眉毛の色に近い、ナチュラルな感じにすると良いです。そうすることによって、一部の色が薄くなっても、化粧ですぐに自然の見せることができます。

お試しで一度だけアートメイクの施術をして、そのまま薄くなるのに任せる方は関係ないですが、色を維持するならば、数年に1回はメンテナンスが必要です。それは薄くなった部分に、再度アートメイクを行い、色を補完します。化粧もその年で流行があるので、初めて行う方は、流行に左右されない、ナチュラルな感じにすると良いでしょう。ちなみにアートメイクは、刺青と同じように、すぐに消したいならば、レーザーを使います。

施術後のお風呂と化粧

シャワー施術した当日は、アートメイクを行った部位は触らないようにして、洗顔もしないようにします。傷口となっているので、施術の次の日以降も、施した部分は刺激を与えず、ごしごし洗わないようにします。お風呂は、施術後3日目ぐらいまでは入らず、シャワーだけで済ます方が無難です。ただ着ずとなっているので、シャワーが染みることもあり、軟膏などを塗っておきましょう。この時期に、無理して傷口をこすると、雑菌が入り化膿する、炎症を起こすなど、トラブルの元になります。

施術後は、1週間程度保湿するようにして、スキンケアを心がけます。施術部位が乾燥しかさぶたとなると、色がまだらになり、綺麗に仕上がりません。クリニックによってはワセリンなどが処方されるので、それを塗って保湿しましょう。化粧やスキンケアは、施術部位以外は通常通り行って問題ありません。傷口が完全にふさがるまでは、マッサージなども避けた方が無難です。

化粧に関しては、施術部位以外はすぐに行うことができます。施術部位は、1週間程度は化粧しないようにします。やはり傷口なので、ファンデーションなどが入ってしまうと、色が変化することがあります。施術後1週間程度は、皮膚の傷をふさぎ落ち着かせるようにして、温泉や海水浴も控えるようにしましょう。

施術の流れ

カウンセリングアートメイクを行うクリニックを決めたら、まずは初回来院時に、カウンセリングをします。カウンセリングのときに、どの部分にどのような色やデザインで施術するのか決めていくので、予め自分でどのようにしたいか、イメージしておきましょう。そのときには、ペンなどを使い完成のイメージを顔に書いてもらいます。顔にペンで色を書いた方が実際のイメージをしやすく、ドクターの意見を聞きながら、納得がいくまで話しましょう。

施術のときは、まずは痛みを軽減する痲酔クリームを塗ります。15分ほど時間を置き、クリームが効いてきたら、施術を行います。刺青のように針を使って色素を注入します。機械彫りと手彫りがあり、機械彫りはどのクリニックで行っても技術が同じで均一に仕上がり、手彫りは自然な感じに仕上がります。施術後すぐは、皮膚が熱を持っているために、冷やしてクールダウンします

施術が完了すると、その部分は、最初は濃い色になっています。それが1週間ほど時間が経つと、色が落ち着いてきます。アートメイクでの施術は、皮膚に傷を作ることとなるので、施術後1週間ぐらいは、傷がふさがるまで、その皮膚周辺は極力触らないようにします。乾燥しないよう保湿して、皮膚を落ち着かせます。